くらべてみよう

日本に留学するためには、まず日本語学校に入学しなければなりません。しかし、どの日本語学校を選べばよいか、迷っている人も多いと思います。日本にはたくさんの日本語学校がありますが、とくにフォーム5修了の人の場合は文部科学省指定の「大学入学のための準備教育課程」を持つ日本語学校に入学する必要があります(2019年5月現在、この指定を受けた日本語学校はPBTを含め24校あります)。

これから日本留学を目指すみなさんにPBTをよく知ってもらうために、PBTと日本にある日本語学校とを比べてみました。どちらも文部科学省指定の準備教育課程を持っていて、現在マレーシア人学生が多く入学している学校です。教員数、授業料、EJUやJLPTの成績などについて、比べてみてください。そして、どの学校をえらべばいいか、よく考えてみてください。

 

帝京マレーシア日本語学院と日本にある日本語学校との比較表

学校名 帝京マレーシア日本語学院 A 日本語学校
所在地 マレーシア・クアラルンプール 日本・東京
文部科学省
準備教育課程
指定校 指定校
学生数
(2018年7月)
205名
(私費生125名、マレーシア政府派遣奨学生80名)
(マレーシア人205名)
153名
(マレーシア人110名)
教員数 25名(うち専任22名) 18名(うち専任5名)
 
課程名 日本留学準備教育課程
12ヵ月コース(専門学校進学系)
大学進学予備教育
1年コース
入学時期 1月 4月
授業週数 43 40
授業時間数(時間)
*1授業時間=45分
1,596 1,086
日本語 1,476
基礎教科120
日本語830
基礎教科256
入学金+授業料 RM22,500 835,000円
(=RM30,895)
 
課程名 日本留学準備教育課程
20ヵ月コース
大学進学予備教育
1年半コース
入学時期 4月 10月
授業週数 75 60
授業時間数(時間)
*1授業時間=45分
文系2,652
理系2,800
1,586
文系日本語2,036
文系基礎教科 616
日本語1,330
基礎教科256
理系日本語 1,642
理系基礎教科 1,158
入学金+授業料 文系RM34,000
理系RM36,000
1,195,000円
(=RM44,215)
 
入学前の日本語学習 不要 必要
(3~4ヵ月 )
学生寮
寮費(月額)
あり
RM550 ~ 650
あり
奨学金 学内奨学金あり
学習奨励費(渡日後)
受給者多数
学内奨学金あり
応募可能奨学金多数
2017年度
卒業生
進学先
卒業者数 123 164
大学院 0 1
大学 88 109
短大 1 1
専門学校 19 27
その他 5 5
*¥1,000=RM37.00として計算
 
 

日本留学試験受験状況(2017年度)

  第1回(6月実施分) 第2回(11月実施分)
  日本語 数学・理科・総合科目 日本語 数学・理科・総合科目
  受験者 219点
以上
  受験者 100点
以上
受験者 219点
以上
  受験者 100点
以上
帝京マレーシア
日本語学院
(私費生のみ)
57 46 文系 25 7 78 71 文系 25 14
理系 32 22 理系 32 25
A日本語学校 114 72 文系 64 10 159 120 文系 63 26
理系 50 15 理系 67 28
 
 

日本語能力試験受験状況(2017度)第1回、第2回試験合計

  N1
認定者/受験者
N2
認定者/受験者
N3
認定者/受験者
N4
認定者/受験者
N5
認定者/受験者
帝京マレーシア日本語学院
(私費生のみ)
20/29 53/57 0/0 0/0 0/0
A日本語学校 48/82 101/139 5/12 1/1 1/1
 
(*表内の数字はすべて日本語教育振興協会および日本語学校のホームページにて公表のもの)